よくあるご質問
Q & A
◆動作環境について◆
こどもが2人いますが、わくわく文庫は兄弟で利用できますか。また読書履歴も残せますか?
「わくわく文庫 at Home朗読音声視聴料(1年間)お子様2名」をご購入ください。
お子様2名分のIDとパスワードを発行しますので、それぞれのIDで読書履歴を残すことができます。
私の使用しているパソコンのWindowsは日本語版ではありません。
日本語キーボードもありません。こちらの商品を使用することはできますか?
わくわく文庫 at Homeの推奨動作環境について、詳しくはこちらをご確認ください。
◆購入について◆
書籍は自分で購入しても良いでしょうか?
書籍はご自身でご購入していただけます。
書籍名が同じでも、出版社が異なる書籍や、版の異なる書籍(発行の時期の異なる書籍)では、わくわく文庫のページ割り付け、朗読文章が異なることがありますので、書籍一覧(ISBNコード)をご参照いただき、同じ書籍をご購入ください。書籍一覧は、ご契約時にお渡しいたしますが、お問い合わせいただければ事前にお渡しすることも可能です。こちらからお問い合わせください。
なお、ご自身でご購入された書籍につきましては、弊社での保障は対象外ですので、ご了承ください。
◆学習について◆
わくわく文庫がないと、読書ができなくなってしまうのでは…と心配です。
わくわく文庫は「文字を目で追う」ことが中心です。 子どもがまだ小さいので、どうにか文字を目で追える程度です。 わくわく文庫 at Homeでは、読み聞かせに対応できる書籍タイトルを揃えた「花園文庫」や「グレード1」をご用意しています。 本が好きな子どもには、わくわく文庫は必要ありませんか?
わくわく文庫は「読書支援」だけでなく「速読・速聴」としての側面も持っています。 わくわく文庫は、どのくらいの期間で効果が現われますか?
すぐに効果が出るお子さまがいる一方で、1~2年経ってから効果が現れるお子さまがいるなど個人差があり、また、年齢にもより効果の出方は様々です。 音声速度を上げすぎたら、聞き取れなくなるのでは?
音声速度が3倍以上になると耳だけでは内容を聞き取れなくなります。 子どもに対して、親が気にする点はありますか?
お子さまが読んだ本について 「今日はたくさん読んだね」「読んだ本についてお話して」など、お子さまが更に本の興味を示すようにおうちのかたからお声をかけてください。 わくわく文庫 at Homeでは、教材を通じておうちのかたとお子さまとのコミュニケーション方法、家庭学習の提案について書かれた「ママの教科書」をお送りしています。
その他に、気になる点、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
わくわく文庫を続けるうちに、文字を目で追うことに慣れ、音声がなくても、読書ができるようになっていきますので、大丈夫です。
速い速度は心配なので、「読み聞かせ」からスタートした方がよいのでしょうか?
おうちの方が音声と同時に文字を指差し、子どもが読むアシストをしてください。
速い音声速度に慣れていくことで「聞く力」「集中力」をつけ「脳の処理速度」を上げる効果が期待できます。
「多くの情報を吸収し、処理する力」、「テストで素早く問題を読み、解答する力」をつけることにも効果があることがわかってきています。
「算数の文章題が全くできなかったのに、算数の問題を読むと頭の中に式が浮かんでくると言うようになり、算数の成績が上がった」
「漢字が得意になった」
「教科書を読むのが苦痛でなくなり、活字がぱっと飛び込んでくるようになった」といったお声をいただいています。
また、高学年になると、
「学校の先生より、語彙を良く知っていて、こちらが説明してもすぐに理解してくれるので楽だと言われた」
「会話をしているといろいろな言い回しを知っていて、学力以外の面でも豊かにしてくれていると感じている」といった事例もあります。
音声は目で文字を追うためのペースメーカーの役割で、声を聴きとって理解する訳ではありません。内容については本を読んで理解します。
音声スピードは文字を目で追うことができる速さで設定してください。
また、効果が出てきた場合でも、お子さまご自身で自覚できていないことが多いので、何か変化に気づくことがあれば褒めて気づかせてあげましょう。
逆に「まだそんなに遅い速度なの?」「まだそんなに簡単な本ばかり読んでるの?」など、お子さまが意欲を損なう言葉がけは避けてください。
担当のスタッフからご連絡させていただきます。